名刺作成やロゴ作成を行うときのポイントを知っておこう!

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名刺作成やロゴ作成に興味を持っている人もいるのではないでしょうか。良い名刺や良いロゴを作成するためには、作成時の重要なポイントを知っておく必要があります。ポイントを知っておくことでオリジナリティーの高い名刺やロゴを作りやすくなるでしょう。

そこで今回は名刺作成やロゴ作成を行うときのポイントについて紹介していきます。

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意味のあるものに仕上げよう

「ビジネスで必要だから、とりあえず名刺を作ろう」、「何かトレードマークがあった方がカッコイイからロゴを作ろう」といった感覚で、何の意味も持たない名刺やロゴを作成している人もいるのではないでしょうか。

名刺やロゴは会社や商品のコンセプトとイメージをアピールできる重要なツールになります。それを何の意味も持たせずに雑に作ってしまうと、相手に良い印象を与えられないというデメリットが生じます。名刺やロゴのデザインを相手が見たときに、「これってどういう意味があるんですか」と聞かれるかもしれません。

何の意味も持っていないと会社にマイナスイメージを持たれるケースも考えられます。このようなデメリットを解消するためにも、名刺やロゴには意味を持たせておくことが重要だと言えます。例えば情熱のある企業イメージをアピールしたいのであれば、情熱をアピールできるようなデザインの名刺やロゴを考えるのが良いでしょう。

家具を取り扱っている会社であれば、椅子や机といった家具に関連するイラストを使って、名刺やロゴのデザインを仕上げるのが効果的だと考えられます。企業イメージに合わないデザインは作らない方が良いと言えます。家具を取り扱っている会社なのに、名刺やロゴのデザインに食パンのイラストが使われていると何の会社なのか混乱させてしまう可能性があります。

誰に向けたものなのかを明確にしておく

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良い名刺や良いロゴを作るのであれば、それが誰に向けて作られたものなのかを明確にしておく必要があります。企業間での名刺交換をメインとして名刺を作るのであれば、派手な印象を与えるデザインは避けておいた方が良いでしょう。

派手な印象を与えるデザインは相手の印象に残る可能性は高いですが、取引先の人の気分を害するケースも考えられます。場合によってはマナーを知らない企業だと思われる可能性もあるので、できるだけシンプルなデザインの名刺に仕上げるのが効果的です。

飲食店を運営している人が客に名刺を配る場合は、派手なデザインや一風変わったデザインも面白いでしょう。相手が客であれば興味を持ってもらえるようなデザインの名刺の方が良い効果が得られやすいです。ロゴも同じように誰をターゲットにするのかを考えて作ります。

商品ロゴを作る場合であれば、その商品がどの層をターゲットにしているかを考えましょう。女性層をターゲットにした美容化粧品を売る場合、どの年齢層を狙っているのかという部分まで考えておくと良いと言えます。20代をターゲットにしている場合は明るい印象の強いロゴデザインが好ましいでしょう。

高齢者向けの商品を販売する場合は落ち着いた印象の強いロゴデザインに仕上げるのが効果的だと考えられます。


全体のバランスを考えよう

名刺のデザインもロゴのデザインも全体のバランスが重要になります。バランスが悪いデザインは見た人に良い印象を持ってもらえることが少なく、興味を持ってもらえる可能性も低いと言えます。全体のバランスを考えるときは文字の配列に注目してみるのが良いでしょう。

文字と文字の間隔が狭すぎる場合や文字と文字の間隔が広すぎる場合は、見にくいデザインになりやすいので注意が必要です。どの文字も同じ間隔で配置されている方が見栄えが良く、見る人にとっても見やすいデザインに仕上がるでしょう。

名刺やロゴを文字デザインでアピールしたい場合は文字に強弱をつけるのが効果的です。ポスターや電子公告でアピールしたい文字を大きく表示している作品を見たことはないでしょうか。これは文字を大きく表示することで、その文字に視線を集めるというテクニックが使われています。

このテクニックは名刺やロゴを作成するときにも活用できます。

名刺のデザインで言えば企業名よりも個人名をアピールしたいときに、他の文字よりも個人名を少し大きく表示します。そうすることで名前を覚えてもらえる確率を上げます。商品ロゴで言えば、商品名をアピールするために他の文字よりも商品名を大きく表示するのが効果的でしょう。

長文を大きく表示するよりも単語を大きく表示する方が視線を集めやすくなります。

フォントは見やすいものを優先的に選ぶ

名刺やロゴを作成するときにフォントを軽視している人もいるのではないでしょうか。しかし、フォントによって人に与える印象は異なる可能性が高いです。そのためフォント選びは慎重に行う必要があります。フォントを重視している人の中には、自分の好きなフォントを使っているという人もいるかもしれません。

それも間違いではありませんが、そのフォントが見やすいものかという部分を考えるのが大切です。もし自分が気に入っているフォントが読みにくいものであれば、読みやすいフォントに変えるのが良いと言えます。読みやすいフォントを選ぶことによって、相手に名前を覚えてもらいやすい名刺に変わる可能性もあります。

読みやすいフォントを使ったロゴデザインの方が商品も買ってもらいやすいでしょう。

文字色や背景色を考えるのも重要なポイント

名刺やロゴは文字色や背景色で印象が変わります。文字色や背景色を選ぶ場合には、どんなイメージを与えたいかを考えるのが重要になります。例えば明るい印象を与えたい場合は暖色系の色を選ぶのが好ましいでしょう。落ち着いた印象を与えたい場合は寒色の方が良い効果を得られます。

可愛らしい印象を与えたい人はピンク系の色を使うのも1つの方法です。名刺やロゴのデザインの中で文字をアピールしたい場合は、文字色の対極となる背景色を選ぶのが効果的だと考えられます。

具体的な話で言えば、文字色に暖色を使った場合であれば背景色に寒色を使います。そうすることによって、文字色が目立ちやすくなるという効果が得られます。

ポイントを理解して名刺やロゴのクオリティーを上げよう

クオリティーの高い名刺やロゴを作りたい場合は、今回のポイントを理解しておくのが重要になります。

ここで紹介した名刺作成やロゴ作成に役立つテクニックを活用すれば、オリジナリティーの高いデザインに仕上げられるでしょう。特に誰に向けて作ったものなのかを考えるのは重要なポイントとなります。

見る人の立場になって考えれば良い作品が作れる可能性が高まります。