ロゴ作成にかかる費用は経費にすることが可能

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自身が運営するオンラインショップやホームページのために、ロゴを作ろうとしている方もいるはずです。もしも、ビジネスで使うためのロゴを作成するのなら、その費用は経費として計上することができます。経費にすれば税金が安くなるので忘れずに申請するようにしましょう。

こちらではロゴ作成の経費について詳しく説明するため参考にしてください。

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ロゴ作成をプロに頼むなら費用はすべて経費

ビジネスに使うロゴを用意するのならば、見栄えのよいものにしたいと考える方も多いでしょう。お店のイメージにも繋がるので、できる限り立派にしたいと考えるのは当たり前のことです。完璧なものを作って欲しいのならば、やるべきなのはデザインを仕事とするプロの方への依頼です。

プロならどのようなロゴにしたいのか希望を伝えれば、イメージ通りに作ってくれるのできっと満足できるでしょう。ただし、デザインの専門家に頼んでしまうと、それなりの費用が発生してしまうのがデメリットです。しかし、個人で使うのではなくビジネスで使うのなら、すべて経費として計上することができます。

例え、大御所の方に頼んで100万円かかったとしても、全額を経費にできるので安心しましょう。もちろん、個人の趣味のホームページなどのために、ロゴを作ってもらう場合は一銭も経費として計上してはいけません。ただし、アフィリエイトなどを活用してホームページを使ってお金を稼ぐ場合は経費にしても問題ないです。

パソコンを使ってロゴ作成をする場合の経費

プロに頼むのは費用がかかりすぎてしまうため、自分自身で作ろうと考える方もいるでしょう。確かに、パソコンがあれば作成できるため、デザインに自信があれば間違っていない選択だといえます。ただし、自分で作るのですから、この場合は経費にすることは一切できません。

自身が作成に費やした時間を時給などでお金に換算して、経費として申請するようなことはできないので気をつけましょう。ちなみに、まだパソコンを持っておらずに、これからロゴ作成のために購入しようとする方もいるかもしれません。

その場合は、パソコンの代金も経費にできるので、遠慮せずに計上するようにしましょう。『ビジネスに利用するロゴ』の作成に使うパソコンも、仕事に利用するということなので申請しても問題ありません。ただ、気をつけなければいけないのは、購入したパソコンをプライベートでも利用するときです。

仕事のために使うのではなく、ショッピングや動画を楽しむこともあるかもしれません。もしも、ビジネスにもプライベートにも使うのなら、按分を行いましょう。按分というのはビジネスとプライベートで使う割合をハッキリとさせて、それをもとに経費を申請する方法です。

例えば、6万円のパソコンを購入して、ビジネスでは5割使ってプライベートで5割使うとします。その場合は6万円の5割の3万円しか経費にならないので気をつけましょう。ちなみに、無駄に割合を多くしてしまうと、税金をごまかすためと思われてペナルティを課されてしまう可能性があります。

従って、按分を考えるのなら税務署に質問されたときに、納得させられる答えを返せる割合にしておきましょう。

グラフィックソフトの購入費用も経費にできる

パソコンだけ購入しても立派なロゴを作るのは難しい場合がほとんどです。ウィンドウズやマックに最初から付属しているペイントソフトは簡易的なので、余程の技術力がなければ立派なものを作るのは無理でしょう。そのため、イラストレーターなどのデザインに特化したグラフィックソフトの購入を考えているかもしれません。

もちろん、その費用も経費にできるので、申請すればバッチリと税金を減らすことができます。

お金を支払った証拠を保存しておこう

ロゴ作成にかかった費用を経費として計上したいのなら、お金を支払った証拠を保存することが大切です。もしも、プロに作成を依頼したのなら、必ず領収書をもらうようにしましょう。

そして、パソコンやグラフィックソフトを購入したのなら、領収書をもらうかレシートをもらうようにしなければいけません。もしも、お金を支払った証拠がなければ、正式に経費として認められはしないので注意しなければいけません。

なお、パソコンやグラフィックソフトをオンラインショップで買った場合は、領収書やレシートが発行されないことがあります。そのときはお店に発行してもらえないかどうか、すぐに問い合わせてみましょう。大抵の場合は、届いてから時間を空けずに連絡をすれば領収書を送ってくれます。

ちなみに、最近ではインターネット上で領収書を発行できるシステムを採用しているオンラインショップもあります。そちらならば、オンラインショップのページから領収書をダウンロードして、プリンターで印刷することができます。

ただし、ダウンロードできる期間が決まっている場合もあるため、できる限り早めにゲットするようにしましょう。

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帳簿をしっかりと書こう

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ビジネスをやっていて、経費を計上するために確定申告をするには帳簿が必須になります。白色申告と青色申告では書き方が異なるので、まずは自分がどちらで申請すればよいのか確認しましょう。帳簿には日付や支払った金額を書くことになるので、きちんと確認して間違いのない数値を記入する必要があります。

ちなみに、確定申告のときは帳簿はもちろん、領収書もレシートも提出する必要はありません。それを聞いてごまかし放題だと感じた方もいるでしょう。確かに、確定申告の書類には大雑把な情報を書けばよいので、ごまかそうと思えばいくらでもごまかせるでしょう。

しかし、税務署の調査が行われているのを忘れてはいけません。もしも、調査の対象になってしまうと、ごまかしていることがばれてしまい、大きなペナルティを受けてしまうので気をつけましょう。支払わなかった分だけではなく利息も発生するため、ビジネスが傾くほどの大きなお金になる可能性だってあるのです。

納税は国民の義務なので、ごまかすことは一切行わずにきちんと確定申告を行って正しい金額を支払うようにしましょう。


きちんと計上して節税しよう

納税は義務ですが節税は認められている権利なので、ロゴを作成したのならきちんと経費として計上しましょう。プロに頼む費用はもちろん、パソコンやグラフィックソフトを購入した料金だって申請が可能です。もしも、確定申告の方法が分からないのなら、そのまま申請をすると失敗するかもしれないので、税理士に相談をしてアドバイスをもらうことをおすすめします。